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2006年1月 9日 (月)

博士論文草稿完成

今日までの正月休みを利用して、博士論文の作業をほぼ終えることができた。その間、論じたいことを正確に伝えるために必要な加筆・修正・削除を行なってきたが、それを序章から終章まで、ひと通り行うことができたのである。

またこれを全部プリントアウトして、細かな表現上のチェックのための推敲を行う必要はあるだろうが、基本的には、ほぼ完成したといってよいだろう。

原稿枚数は、結局、全部で400字詰原稿用紙にして約347.5枚(つまりほぼ350枚)となった。本文のみができてから脚注作成に取り掛かる前に行なった予想枚数とほぼ一致している。

この原稿を仮製本して学位請求論文として提出することを先にするか、あるいはまずは出版し、その出版したものを学位請求論文として提出するかについては、まだ最終的な決断はしていないが、とっくに博士課程の三年間を博士号を取れないままに(研究指導認定退学という形で)終えてしまっている私としては、(いわゆる「課程博士」ではなく「論文博士」を目指すことになるわけだから)おそらくは後者の「まず出版する」という道を選ぶことになるだろう。すでにある出版社の編集部の方から声を掛けていただいているのも、非常に有難いことである。

とはいえ、まだ油断は禁物である。望ましいのは、出版社への脱稿前に、然るべき研究者の方にこの草稿を読んでもらうことだ。というのも、そうすることで有益なコメントをいただくことが考えられるからである。それはまた、思わぬミスを未然に防ぐにも必要なことだろう。お引き受けいただけるかどうかは分からないが、ある研究者の方に、この草稿を読んでいただくことをお願いしてみようかと思っている。もちろん、その前に、私の恩師の教授に「草稿完成」のご報告をまずはしなければならない。

ともあれ、今日までの正月休みの間に、何とか論文を仕上げることができたことは、非常に大きな収穫である。とはいえ、その代わりに、明日の夕方から始まる授業の準備をすべて後回しにしてしまったため、明日の午前中には急いでその準備に取り掛からなければならないが、論文を完成させることができたことで、授業の準備にも快く取り掛かれることだろう。頑張るべし!

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