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2006年5月19日 (金)

環境税を考える(1)

政治学概論(名張・伊勢)および総合演習(名張・教職)の学生諸君へ

本日の政治学概論(名張)の授業で、テキスト『新版 はじめて出会う政治学』の第3章「大企業と政治」の説明をしたときに、必ずしも大企業(財界・経済団体)だけが日本の政治を動かしているわけではなく、様々な団体の間での綱引きの中で現実の政策が決まっていくのであり、その結果、経済団体の望まない政策を政府が実行することもあることを述べ、その実例の一つとして、テキスト42-44頁に載っている「公害規制」を挙げた。

そして、それに関連する時事的な話題についてのコメントとして、環境税の問題について簡単に言及した。

この環境税の問題は、政治学概論(伊勢)で言うならば、テキスト『新版 現代政治学』第10章の4「地球環境破壊と持続可能な開発」に密接に関わるトピックである。

また、『ツバル』(春秋社)をテキストとする総合演習(名張・教職)にも、大いに関係のあるトピックである。

そこで、授業に関係する専門的・時事的な話題として、このブログでもこれからしばらく取り上げていきたいと思う。

今回のところは差し当たって、学生諸君への予告程度にとどめておくが、最後に、環境税に関する有用な入門的解説として、環境省のウェッブサイト上に「環境税について気軽に知るコーナー」があることを案内しておこう。ぜひご参照願いたい。

山中 優

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