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2006年7月14日 (金)

今学期の授業を終えて

来週水曜日に組まれている補講1コマのみを残して、今日で春学期の授業を終えた。週7コマの授業が13サイクルだったから、7×13=101コマの授業を本来なら行なってきたことになる。

しかし、現実には98コマだった。というのも3コマ分、少し体調を崩して休講してしまったからである。そのうちの1コマは来週水曜日に補講をすることになるが、それを加えても99コマである。こうして計算してみると、どうせなら100コマにしておけばよかったと、ちょっと惜しい気がする。

それでも、平成10年4月から教え始めて以来、今学期が最も休講の少ないセメスターだったように思う。昨年度までは、いつも4コマぐらいは補講をしてきたからだ。しかし、こうして振り返ってみると、毎学期、少しずつではあれ必ず休講してきたことを、恥ずかしく思う。

プロ野球の世界で連続試合出場や連続イニング出場といった記録がある。そうした記録を残してきたのは、みな偉大な選手ばかりであった。だから私も授業シーズン中の準備や体調管理をもっと万全にして、連続授業記録を伸ばしていくことを励みに、来学期からはコンスタントに授業をしていきたいと思う。

さて授業内容自体については、受講者諸君からの授業評価アンケートに書かれていた自由記述欄には、おおむね好意的なことが書かれていたので、ほぼ満足していただけたのではないかと考えている。

しかし、まだまだ改善の余地はありそうだ。とくに英書講読は、正直、手探りの状態が続いている。中学・高校と英語を苦手としてきた受講者が多い中で、いかにして英語を読む面白さを伝えることが出来るかが、教育者としての私にとって、現在最も大きな課題である。

ともあれ、補講1コマを残して、今学期の授業を終えた。政治学概論の受講者諸君は筆記試験に向けての試験勉強に、基礎演習(教養)と総合演習(教職)の受講者諸君はレポートの作成に、そして英書講読の受講者諸君には夏休み中の英語の練習に、励んでもらいたいと切に願う次第である。

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