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2006年8月31日 (木)

NHKラジオの英会話をUSENで聴いています(2)

本欄8月25日の記事で、NHKラジオ英会話をUSENで聴き始めたことを書いたときに、「英会話上級(講師:遠山顕氏)はテキストなしでも90%ぐらい分かる」と書いたが、今日、それを少し訂正しなければならないことが分かった。というのも、今週に入ってからの理解度は、80%ぐらいになったからである。

もちろん、「90%」というのもウソではなかった。その時には確かにそうだったのである。だが今週に入って、理解度は80%ぐらいになった。その原因は、素材が変わっていたからである。

90%のときは、ニュース仕立ての内容だった。ところが、今週は日常会話でよくあるシーンを想定した内容だった。その途端に、理解できる度合いが80%に落ちたのである。

同じ日常会話でも、難易度の少し落ちる「英会話入門」だと95~100%分かるのだが、「英会話上級」の日常会話となると、理解度が80%に落ちるのであった。

ここから分かることは、私の英語力に少々偏りがあることだ。難しく思える時事英語だと却ってよく分かることが多いのだが--といっても、そのニュースの分野にもよるが--それよりも内容的には易しいはずの日常会話だと、むしろ分からないことが増えてしまう。つまり日常的な英語の方が、却って私には訓練不足なのである。

実は、このことを自覚したのは今回が初めてではない。かなり以前に、本欄で同じことを書いている。それは、昨年11月26日の記事においてであった。そのときに私は「日常語からやり直す決意」を表明していたはずだった。

だが、それ以来も依然として、実際に私が触れる英語には圧倒的に時事英語や学術論文の英語が多かったため、日常語になると却って分からないことが増えるという状況が今でも続いているのであった。

とはいえ、一足飛びにこの欠点を解消できるわけではないだろう。コツコツと積み重ねていくしかあるまい。もしかすると、私の英語力におけるこのような状況は、これからもまだ続くかもしれない。しかし、自覚していれば、徐々にではあれ、日常語の分野でも力を伸ばしていこうと思えることだろう。これからも焦らず、着実に継続していこうと思う。「継続は力なり」なのだから…。

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コメント

確かに日常の会話の方が難しそうですね。学校で習う英語を否定しているのではないのですが、一部日常からかけ離れていた時もあったので少々おかしかったです。
例えば私が過去に1番英語を勉強していたのは高校1年の時ですが、その頃に、人の服に書いてある英語を訳して遊んでいたり、また今自分が行っている動作を英語にしてたのですが、やはりどう説明していいのか悩んでしまった時の方が多かったです。
日常の言葉の方が難しいですね…

投稿: N.ゆかり | 2006年9月 1日 (金) 18時37分

N.ゆかりさん、

> 人の服に書いてある英語を訳して遊んでいたり

私も人の服に書いてある英語は、ついつい、その意味が何かをいつも確かめてしまうのですが、そのときに時々“ギョッ!”とする意味が書いてあるのが分かって、他人事ながら心ひそかにハラハラしてしまうときがあります(笑)。

投稿: 山中 | 2006年9月 1日 (金) 22時46分

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