« あともう一息 | トップページ | 脱稿しました »

2006年8月 7日 (月)

作業終了:完成

ついに今日、最終作業を終え、博士論文が完成した。分量を計算してみると、原稿用紙換算で約405枚である。爆発的な喜びはないが、やはりしみじみとした喜びが湧いてくる。

現在、提出用に縦書きに組みなおし、一枚一枚プリントアウトしながら、アルファベットや数字が横向きのままになっていないかどうかを点検している最中だが、それが終われば、いよいよ脱稿である。

思えば、この論文を書き始めてから、もう一年半ほどたった。これまでの私の人生のなかで、最も大きな仕事だったように思う。

脱稿して出版社に渡すということは、この原稿を世に問うということになるから、なかなか勇気のいることだが、いつまでも手元に置いておいても仕方がないので、思い切って読者の前にこの原稿をオープンにしたいと思う。

大きな仕事が一つ終わった。また次の仕事も控えているから(今月末締切の原稿:イギリス哲学事典の“自生的秩序”の項目の執筆)、気持ちを切り替えていく必要があるが、まずは大きな仕事を終えることが出来た喜びをしみじみと味わいたい。

|

« あともう一息 | トップページ | 脱稿しました »

コメント

こんばんわ。ついに完成されたのですね。お疲れ様です。新しい締め切りがまたあるのですか…(笑)ご苦労様です。

今日はプールに行ってきました。排水溝の目の前に監視員が座っていて1時間ごとに点検を行っていました。小さなプールであれほどの点検は大げさだなーと思いましたが、やはり命を預かっているところではそれくらいが当たり前なのかもしれませんねぇ…。

あ、愛媛ですか?母方の亡くなった祖父の出身です。愛媛はミカンですね。

先生もお気をつけていってらっしゃいませ。
私は今後特に予定はなく、家に引きこもりがちに…(笑)

投稿: N.ゆかり | 2006年8月 8日 (火) 01時08分

N.ゆかりさん、

ねぎらいの言葉をどうもありがとう。

公営プールでは全国のあちこちで管理上の不備が明らかになりつつあるようですね…。これも公営にありがちな“モラルハザード”現象の一つなのでしょうが、そのためにあまりにも悲しい事故が起こってしまったのですから、これを機に大いに反省して、行き届いた安全管理をしてほしいものです。

あなたのおじいさまも愛媛のご出身でしたか。世間は狭いものですね(笑)。愛媛ミカンは甘くておいしいと思います。

どうぞ充実した夏休みをお過ごし下さいね。読書などはいかがですか? どうぞよい本をお読み下さい。

投稿: 山中 | 2006年8月 8日 (火) 23時36分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« あともう一息 | トップページ | 脱稿しました »