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2006年8月 4日 (金)

博士論文最後の仕上げ作業:最後まで気を抜くべからず

ずいぶん長い期間にわたって取り組んできた博士論文が、いよいよ大詰めに入ってきた。7月31日の記事で「脚注修正作業が一段落」と書いたが、それは、引用文献の表記の仕方を根本的に変更していく作業だった。それを受けて、脚注で表記している参照箇所の指示に誤りがないかどうか、一つ一つ丹念にチェックしているのである。

実を言うと、もうこの作業はしないで、出版社に出してしまおうかとも少し考えた。しかし、「やはり最後の最後まで気を抜いてはいけない、丹念にやり通さねば…」と思い直し、この作業に今月に入ってから取り組み始めたのである。何となく、このままこの作業をやらずに済ませることは気持ちが悪いような気がして仕方がなかったからである。

そうしてやり始めてみると、意外と単純なミスが少なくなかったので驚いた。参照頁の表記に誤りが結構あることが分かったのである。それに、思わぬ副産物として、自然と書き足していくこともできている。それも、脚注にのみならず、本文の記述にも細かい補強を自然と加えることができているのである。まだこの作業の途中であるが、つくづく、この作業を飛ばしてしまわないでよかったと思う。

実を言うと、例の「補論」も、脚注にしては長すぎた記述が結構たくさんあったのを、二つにまとめて、「補論1」「補論2」という形で独立させることもすでに出来ている(これは先月下旬の作業中に出来ていたのである)。さんざん苦労してきた「補論」であるが、おかげで最後にはスムーズに出来上がった。これで、読みやすさが少しは増したと思う。

最終段階に入ってきて、気持ちがはやるのを覚えているのは事実である。実は今朝、「よぉし、今日中に仕上げてしまうぞ!」と意気込んでいたのである。しかし実際には最後まで行かなかった。この分だと、完全に仕上げるには日曜日までかかりそうである。

しかし、この期に及んで焦ってみても仕方ないだろう。この作業に取り組む中で学んだことは、「最後の最後まで気を抜くべからず」ということだ。ゴールテープを切るまで、一歩一歩、最後の最後まで着実に歩を進めて行きたい。

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コメント

おはようございます。だんだん完成に近づいているのですね。お疲れ様です。
昨日PCをつけた途端に文章が消えたり増えたりしていたので、ちょうど日記を書かれていた時と重なったのかなぁ…とか思っていました(笑)

投稿: N.ゆかり | 2006年8月 5日 (土) 09時49分

N.ゆかりさん、

いつもコメントをありがとう。たぶんその時にはちょうど日記を書いていたときだと思います。まだ書いている途中なのに、その途中の文章を、操作を誤ってアップロードしてしまう、ということを2回も繰り返してしまったので、「文章が消えたり増えたり」していたのでしょう。大変失礼いたしました。

その後お変わりなくお過ごしですか?レポートの作成に取り組まれていることと思いますが、明るく頑張って下さいね。

投稿: 山中 | 2006年8月 5日 (土) 18時23分

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