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2006年12月31日 (日)

2006年の回顧と2007年の抱負

今年もあと残すところ数時間となった。年の終わりを迎えるにあたって、今年の回顧と新年の抱負を、研究・教育・英語・健康、この4つの面にわたって、手短に述べておくことにしたい。

2006年の回顧

研究面では何といっても、私にとって初めての本を出版できる運びとなったことが最も大きなことだった。これまでの私のハイエク研究の積み重ねを、1冊の本という形にまとめ上げられたことは、やはり非常に大きな成果だったと思う。

教育面では、昨年は週平均6コマだったが、ことしは通年で換算すると週5.5コマの授業(前期7コマ、後期4コマ)だった。その担当授業をほぼ順調にこなすことができた。受講学生による授業評価も、昨年に引き続き、今年もおおむね好評を得られたので、ホッとしている。

英語では、ECCでの実力テストの判定によれば、おおよそ、TOEICで言うと700点台前半、英検で言うと準1級レベルに相当する実力が安定的についてきたようである。リスニング力もだいぶ上がってきたし、読むスピードも、それに伴っていつの間にか上がっていた。聞いたり読んだりした順番に、英語を頭から理解できる能力が少しは向上したのだと思う。

最後に、健康面では、6月中旬から通い始めた虫歯の治療が今月中旬に終了したことが大きい。月平均2~3回のペースで、結局、半年間ずっと通い続けることになったが、悪かったところを全て治療してもらった。その過程で、歯磨きの仕方も上達でき、普段の歯・歯ぐきの状態が大きく改善されたと診断してもらったことが、大変嬉しかった。「適度な運動」という面ではまだ物足りなかったが、昨年に引き続いて、駅などでエレベータやエスカレータを使わず、ほとんどすべての場合において階段を使ったことは、脚のためになったと思う。風邪は何度か引いてしまったが、いずれもそんなに長引かなくなった。風邪予防のための手洗い・うがいの習慣は完全に身についたし、普段の食欲も、かつてに比べればずいぶんと増したように思う。

2007年の抱負

研究面では、まず、3月に出版される予定の本がどのような反応を受けるかであるが、もしも一定の評価を得られたとするならば、それだけ責任も大きくなることになるが、どういう反応が得られるかをまずは待たねばならないだろう。いずれにせよ、時代の趨勢を正確につかみつつ、わが国におけるハイエク研究の進展に、今後も貢献していくことを目指したい。その一環として、「ハイエクの思想をグリーン・リベラリズムの発展にいかに生かすことができるか」というテーマに、ハイエク思想の現代的応用の試みとして、着手してみたいと思っている。

教育面では、来年4月から、本務校の皇學館大学で担当授業がさらに一つ増えることが決まっているとともに、他大学での非常勤も来年10月から1科目引き受けることになったので、通年で平均するとおよそ週7コマとなる。これを“負担”と考えずに、「それだけ私という人間が必要とされているということだ」と解釈して、来年はさらに生き生きと授業に取り組んでいきたいと思う。

英語では、これまで資格試験を受けることにやや消極的だったが、ECCの先生にも「君ならできるよ」と勧められたこともあるので、英検1級に合格することを本気で目指してみたい。

最後に、健康面では、引きつづき歯の手入れを丁寧にしていくことと、新年こそは、一度も休講せずにすむよう、一年じゅう健康で元気ハツラツと過ごしていきたいと思う。あと、来年からは、階段を使うことに加えて、毎日の生活の中に適度な運動(徒歩)を、もっと取り入れていきたいと思う。

読者の皆さんにおかれましては、今年一年、この『教育・研究日記』をご愛読くださり、誠にありがとうございました。どうぞよいお年をお迎え下さい。新年もどうぞよろしくお願い致します。

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