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2007年1月12日 (金)

何事も“潤いのある温かい心”で

一昨日の夜7時から9時まで、学生5人と一緒に、名張市内の居酒屋で新年会をした。実を言うと、学生と一緒に新年会をするのは初めてである。その初めての新年会で思ったのは、「こういうのも大切だな…」ということである。

私はどちらかというと、いわゆる「宴会」が少し苦手なタイプであった。というのも、お酒があまり強い方ではないし、それに何よりも、これまでの私は、一人で静かに過ごす時間の方が好きだったからである。人付き合いも、実はあまり良い方ではなかった。

しかし一昨日、学生たちと一緒に新年会をしてみて、「こういうのもいいな…」と思った。不思議と心がポカポカと温かくなったのである。

もちろん、日頃の憂さ晴らしで飲み過ぎるのはよくないだろう。飲む量は、ほどほどがよい。飲む頻度も、ほどほどがよいだろう(私はふだん家で飲酒することはほとんどない)。しかし、人と人とのつきあいの中で、ほのぼのとした雰囲気の中で、時には一緒に飲食をともにするというのも(アルコール付きであろうとなかろうと)とても大切なことだ、と改めて気付いたのである。学生もとても喜んでくれていた。

自分のことだけ考えると、少しでも時間を惜しんで、研究のための本を読みたいという気になりやすいものだ。もちろん、私の仕事の上では、本を読むことは非常に大事である。しかし、時には人との交わりの中で飲食をともにし、潤いのある温かい心で互いに励まし合うことも、とても大切なことだと分かったのである。

それに、そもそも研究それ自体も、そのような“潤いのある温かい心”があれば、より一層うまくいくと思うのである。というのも、そういう心があれば、「世のために貢献できる仕事がしたい」と思いやすいからである。

また、そのような心があれば、授業にもより一層、気持ちが入るにちがいない。

そんなわけで、今年は“潤いのある温かい心”で何事にも取り組んでいきたいと思った次第である。

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