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2007年6月 1日 (金)

授業を “晴れ舞台” と考える

今日から6月である。新年度が始まってから2ヶ月が経ったわけだが、5月末は気持ちが少々バテてしまい、身体的にも少し体調不良となってしまった。そのため、今週の月・火の二日間、休講してしまったのである。水曜日から復帰したが、それでも今週は疲れやすくなっていた。

原因は何だったのだろう…と反省してみて思い当たったのは、授業を義務=負担と考えすぎていた、ということである。授業をイヤだと思っていたわけではなく、いい意味で楽しんでいるつもりだったのだが、その一方で、心のどこかでまだ、「やはりなかなかシンドイことだ」という思いも残っていたのである。

しかし、それではやはりどうしても疲労の蓄積を避けられない。疲れるのはイヤなことである。そこで、授業に対する考え方を変えることにした。授業に臨むことを、負担ではなく、“晴れ舞台”だと考えることにしたのである。

そのヒントは、私の好きなプロ野球から得た。実は心中ひそかに、私は新学期のスタートをプロ野球のシーズンインにたとえて自分の気持ちを引き立てることにしていた。ところが、なぜか不思議と、そのたとえを授業にも適用して“授業=試合”と考えることはなかった。しかしながら、もしも新学期の開始をプロ野球の開幕にたとえるのであれば、毎回の授業をその試合と考えることはむしろ自然であろう。とはいっても、別に勝ち負けを争うという意味ではない。そうではなくて、自分の力を発揮するための“晴れ舞台”という意味で、授業をプロ野球の試合と同じと考えることにしたのである。

そうすると、授業の準備は、さしずめ試合前の練習である。心身ともにベストコンディションで臨むためには、試合前の練習が非常に大切だが、授業を晴れ舞台としての試合と考えることができれば、それに備えての練習=授業の準備にも、これまで以上に気持ちを込めることができるようになるだろう。

6月からはそのような気持ちで、毎週の“晴れ舞台”に臨もうと思う。

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コメント

山中先生へ

山中先生は本当に真面目な方ですし、英知のときも本当にしっかりと準備された授業をされていましたからね。その上に色々と頑張っていることがあるのですから、疲れたりするのも無理もないと思います。

休めるときはしっかりと休んでくださいね。体をこわしたら元も子もありませんから。

投稿: スメルジャコフ | 2007年6月 2日 (土) 01時06分

いつもお疲れ様です。
お体の方はそろそろ回復されたでしょうか…?


それほど精力的な活動をノンストップ状態で続けていたら、体を壊さない方がすごいことだと思いますよ。

心で楽しんでいても、体がヘタレてついてこない…という気持ち、私にもすごーく分かります。


特に、日常がバイタリティーに満ちた山中先生のことなら尚更ありそうな気がします…(笑)

今週は、私も受講科目の都合により土日に休み無しで動き続けています。

なかなかハードですが、先生を少しでも見習って?あと5日、走り抜けてきたいです。


これからもよろしくお願いします。

投稿: あめしょ | 2007年6月 3日 (日) 15時03分

スメルジャコフさん、
あめしょさん、

ねぎらいの言葉を本当にありがとうございます。ぼちぼち行きます(笑)

投稿: 山中 | 2007年6月 6日 (水) 08時52分

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