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2008年10月29日 (水)

総合演習(伊勢)次の授業での持参物

平成20年度 伊勢学舎 秋学期 総合演習(担当:山中優)受講生の皆さんへ

次の2つのものを、次回(11/19・水Ⅳ~Ⅴ)の授業に持参して下さい。

(1) 環境家計簿
次のウェブサイトにアクセスし、教室で用いる教材として、環境家計簿の用紙をプリントアウトしておいて下さい。

環境家計簿-暮らしのCO2チェック

このサイトより、自分の住む都道府県用の環境家計簿をプリントアウトしておき、次回の授業に持参すること。これを教室での練習用教材として使用します。

(2) 電気・ガス・水道・ガソリン・灯油の使用明細
各自の家庭(下宿)での10月分(あるいは11月分)の使用明細を持参すること。次回の授業で、それを使って環境家計簿をつける練習を行ないます。

以上2点を次の授業に必ず持参して下さい。

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2008年10月26日 (日)

マスオさんの講演会(皇名祭講演会)

昨日・今日と、皇學館大学名張学舎で大学祭(第11回皇名祭)が行われているが、今回の講演会には、テレビアニメ「サザエさん」のマスオさん役、そしてアンパンマンのジャムおじさん役で有名な増岡弘さんに来ていただいた(第11回皇名祭講演会)。昨年10月の野口健氏による講演会(本ブログ2007年10月21日の記事)に引き続き、学生委員長の私が、講演会冒頭の講師紹介の役を務め、また今回は最後の御礼の言葉も述べさせていただくことになった。

その増岡氏のご講演を聴かせていただいて、まず感心させられたのは、聴衆の方々の気持ちをほぐし、朗らかな笑いを誘う話術の巧みさだった。間の取り方も実に素晴らしい。あの朗らかな語り口は、氏のお人柄と普段のご努力の賜物だと思う。

その講演内容も興味深いものだった。「サザエさん一家は幸福みつけの達人ぞろい」と題してご講演いただいたが、子どもや夫・妻などの家族への言葉のかけ方ひとつで、いかに大きな違いが出てくるか、改めてよく分からせていただいた。言葉がいかに大切か、ということである。あと、普段の一見平凡に思われる“今ある幸せ”に目を開くことの大切さを教えていただいたことも、大変ありがたいことだった。

それにしても驚いたのは、「サザエさん」の放送が、実に39年間も続いているということだった。その39年間の平均視聴率がなんと26.7%(!)--つまり、実に4人に1人が、あの日曜日の午後6時半から「サザエさん」を毎週見つづけていることになるのである。

そして私もその一人なのだが、そのサザエさんの放送開始が昭和44年10月からなのだそうである。ところが、私の生まれたのが、実はその同じ昭和44年の2月である。したがって、私の生後8ヶ月の頃から今までずっと、放送が続いてきたことになる。つまり、私はいわば「サザエさん」とともに生きてきたというわけである。そう考えると、大変感慨深かった(ちなみに「アンパンマン」も長寿番組であり、放送開始から、もう21年も経つのだという)。

この増岡弘氏は1936年(昭和11年)のお生まれだが、ご本人は「昭和11年生まれの40歳です(笑)」とおっしゃっていた。それが、氏の若さの秘訣なのだろう、本当に生き生きとご講演して下さった。そのことにこの場を借りて心から感謝申し上げるとともに、これからの氏の、いや「マスオさん」、「ジャムおじさん」の益々のご健勝を心よりお祈り申し上げる次第である。

追記:もう1つ興味深かったのは、氏によると、「サザエさん」を日本語の練習のために録画している外国の方もいるらしい、ということだった。それだけ、日本語の日常会話の練習にも適した番組だということなのだろう。いずれにせよ、サザエさん(それからアンパンマン)の放送は、これからもまだまだ続きそうである。

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2008年10月24日 (金)

ラジオ体操の本当の効用

前回の更新以来、授業や日本政治学会への参加などで多用な日々を送っていた。現在は、科学研究費補助金の申請準備で大忙しである(当初は大きな共同研究を…と考えていたのだが、結局、今回は個人研究で申請することになった。共同研究は次の機会を期したい)。

さて、一昨日の晩、健康について、大変面白い番組を見た。NHKの「ためしてガッテン」である。取り上げられていたのは「ラジオ体操」なのだが、実はこれは“体づくり”に役立つものではないという(そのためには他の方法がいくらでもある)。

そうではなく、むしろ脳の、ある大切な機能を活性化させることが、ラジオ体操のような体の動きを行う本当の効用なのだそうである。普段はまずしないような「変わった」姿勢をとることに、実は非常に大きな意味があるらしい。詳しくはこちらの、過去の番組内容紹介--「ためしてガッテン:シリーズ運動で若返り① 生死を分ける!健康体操ホントの効用」--に書かれているので、そちらをご覧になるとよいだろう。再放送も予定されているようなので(再放送予定)、関心のある方はご覧になるか、録画されておくとよいと思う。

ここで紹介されていた「実習コーナー:短縮版ラジオ体操」--上記の過去の番組内容紹介でもその方法が説明されている--というものを、昨日の夕方、さっそく研究室でやってみた。というのも、かなり長い時間座ったままでデスクワークをしていたため、腰が「固まった」ような状態になっていたからである。脳の活性化のためというよりは、ちょっと体をほぐすためであった。

ところがこの「短縮版ラジオ体操」をやってみると、それはホンの1~2分のことだったのだが、驚いたことに、腰の「固まり」がスーッととれて、思っていた以上に、身体全体も非常にスッキリした。予想していた以上に、あまりにも見事に腰の不快感がどこかへ飛んでいってしまったので、「こんなカンタンなことで…」とあっけにとられたぐらいである。皆さんもぜひ試してみてはいかがだろうか。

なお、「ためしてガッテン」の次の放送(10/29水夜8時)では、「シリーズ運動で若返り② 脳をだます!ラクラク最新筋トレ術」というタイトルで放送されるらしい。こちらも面白そうなので、ぜひ見ようと思っている。

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2008年10月10日 (金)

タイトル改題のお知らせ & 近況報告

本ブログの名前を「山中優の教育・研究随想録」と改めることにした。「日記」と称してきたが、更新の頻度からすると、もうずいぶん以前から、とても「日記」と呼べる代物ではなくなっていたからである。

「随想」という言葉は、広辞苑によると、「思いつくまま。おりにふれて感じたこと。また、それを書きとめた文章」とあり、用語例として「随想録」が挙げられている。

本ブログは、もうずいぶん以前から、実態としては「日記」ではなくなっていた。改題することで、今日からは名実ともに、「随想録」として、本ブログを再出発させたいと思う。

そのようなわけで、更新の頻度は不規則になりますが、読者の皆様におかれましては、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

なお、改題ついでに近況をひとつ報告しておくと、皇學館大学社会福祉学部の開設10周年を記念した国際シンポジウムが、先週の10/3-4に無事開催され、初日には141名、2日目には109名の参加者を得ることができた。おそらく、成功だったと思う。

そのプログラムについては、こちらのPDFファイル「leaflet_front.pdf」「leaflet_back.pdf」 をご覧いただきたいのだが、政治学者の一人としては、やはり、新川敏光教授(京都大学)のご講演が最も興味深いものだった。今回のシンポジウムでは、私が企画運営の責任者であり、当日には司会役を務めたが、今回の経験は、多くの点で、大変貴重なものとなった。この経験がこれからの私の研究生活にどのような意義を持つことになるのかについては、またおいおい、本ブログに書きとめていきたいと思う。

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