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2009年2月 9日 (月)

経済危機で注目を集める古典思想

2月7日の朝日新聞朝刊の文化面で、「世界不況の経済学 古典の思想家再注目」という特集記事が組まれていた。その記事によると、「100年に1度ともいわれる世界的な経済危機。打開のヒントを、遠ざけられがちだった古典に求める機運が高まっている」という。

その注目を集める古典思想家の中に、ハイエクもあげられおり、『ハイエク全集第Ⅱ期』(春秋社)の刊行が今年1月より開始されたことにも、その記事で言及されていた。

私の監訳担当は「政治学論集」なので、経済に直接かかわるものではない。しかしながら、冷戦期とは異なり、ハイエク思想の多面的な姿にも注目される機運がどうやら高まりつつあるようなので、その意味では、この「政治学論集」にも関心が持たれるかもしれない。監訳者としての責任が重大であることを、今回の朝日の記事で、再認識した次第である。

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