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2009年8月14日 (金)

採点をリズミカルに進めるために

8月に入って以来、ずっと取り組んできた採点作業を、このほど、ようやくすべて終了した。本務校の皇学館大学と非常勤先の関西大学との答案数(定期試験とレポート試験)をすべて合わせると約500枚の答案だったので、かなり大変だったことは否めない。

その途上では、採点量の多さに気が遠くなりそうな時もあったが、その採点作業を過度の心理的負担を感じることなく進めていくためのちょっとしたコツを、今回つかめたような気がする。

それは、まだ採点していない残りの答案枚数の多さに目を奪われるのではなく、答案3枚を1組(ひとくみ)と考えて、「1,2,3」「1,2,3」というリズムで採点を進めていくことである。

もう少し正確に言うと、「1,2,3-休み-1,2,3-休み-1,2,3-休み」というように、3枚1組の採点が終わるごとに、“ひと呼吸”置くのである。時には、3・3・7拍子のように、一挙に7枚ほど進んでもよいのだが、いずれにせよ、必ず“ひと呼吸”置くのである。

この“ひと呼吸”置く、ということと並んで、心理的に大変良かったことは、まだ残されている答案の束の厚さに気を取られるのではなく、3枚1組の採点が終わるごとに「はい、1組終了!」というように、“出来たことを数える”ようにしたことであった。これが採点中の心理的負担感を大幅に軽減してくれたのである。

いずれにせよ、これで今年度春学期の授業にかかわる仕事はすべて終了した。この夏のこれからの仕事は、ハイエク全集第Ⅱ期政治学論集の監訳である。

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