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2009年11月25日 (水)

畜産の温室効果51%

少し前のことになるが、今月3日に rumi さんという方から、本ブログ2007年7月4日の記事「工場式畜産の問題点」について、コメントをいただいた(ありがとうございました)。そのコメントによると、ワールドウォッチ研究所が、畜産関連すべてに由来する温室効果ガス排出の割合が、全体のなんと51%に相当する、という研究結果を発表したのだという。

調べてみると、ワールドウォッチ研究所のサイトに、その報告書のPDFファイルがフリーでダウンロードできるようになっていた。どうやら、畜産業すべてにかかわる部門から出される温室効果ガスを考慮に入れると、51%という高い数値になるということのようだ。

Livestock and Climate Change

だとすると、肉食をやめる(あるいは控える)ことによる温室効果ガス削減効果も、実は非常に高いということになる。私たちの食生活のあり方に再考を促す研究結果と言えるのではないだろうか。

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