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2009年12月30日 (水)

年末休暇でのひととき

12月28日から年末年始のオフに入ったが、27日の夜に夜行フェリーに乗って、妻の生まれ故郷の愛媛県西条市にやってきた。28日朝から31日午後まで滞在予定である。西条市に着いたばかり28日の午前中には、その数日前から書き始めていた年賀状をようやく書き終え、その日の午後には投函したが、何通かは思わぬ書き忘れがあるような気がしてきたので、31日に橿原市へと戻ってきた後、再確認しようと思っている。

今日30日の午前中にしていたのは、今月20日に刊行された『ハイエク全集Ⅱ-5政治学論集』(春秋社)の贈呈リスト作りである。2007年3月に出した拙著のときよりもかなり絞ったつもりなのだが、それでも、リストアップを進めているうちに、贈呈先が結局85名ほどにまで上ることになった。研究上のご指導を受けたり、研究上の交流を持たせていただいている方々が、それだけ沢山おられるということなので、改めて感謝の思いが湧き上がってきた次第である。

このような作業を進めるかたわら、ゆっくりとした休暇のひとときも過ごしている。昨日29日には家族3人で松山の道後温泉へ行き、道後温泉本館の「神の湯」につかってきた。

松山は司馬遼太郎原作のNHKドラマ「坂の上の雲」の舞台になっていることから、その主役(秋山兄弟、正岡子規、正岡律)を務める4人の俳優陣のサインや、記者会見やロケの様子を映した写真が、その温泉本館入口の壁いっぱいに掛けられていたのが印象的だった。

温泉につかっただけではなく、その界隈にある商店街でいろいろ買い物も楽しんだのだが、私にとって興味深かったのは、竹細工だった。いろいろなものが置いてあって、どれも興味深かったのだが、その中から私が買い求めたのは、耳かきと携帯用の靴ベラである。

耳かきについては、以前に本ブログでも「耳かきへの冒険」と題した文章を書いたことがある。ところが、実はあれから数か月ほどして、再び綿棒を使うようになっていた。しかし、今回自分のお気に入りの耳かきを買うことができたので、また昨夜からは、この耳かきを使い始めている。

靴ベラと言えば、巷でよく見かけるのはプラスチック製のものであるが、こうして竹製のものを手にしてみると、何とも言えない温もりが感じられてくる。この温もりはプラスチック製には到底望めないものだろうと思う。

091230_233622 【追記】そのときに買った耳かきと靴ベラの写真を掲載します(12/30 23:51)

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