« 転身について | トップページ | TOEIC905点でした »

2014年1月12日 (日)

TOEICを受験

今日、第187回TOEIC (R) 公開テストを受験してきた。今日の私は「受験生」だったというわけである。このような「受験生」としての経験をしたのは、大学を一浪受験した1988年(昭和63年)1月〜2月の時以来だから、実に26年ぶりのことである。

アルクの通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」を2013年5月号から開始していたことは、本ブログ2013年5月31日の記事ですでに報告していたが、その後、それと並行して、同じアルクの通信講座の「TOEIC (R) テスト 800点攻略プログラム」も2013年10月から受講し始めていた。何か具体的な目標があった方が、学習を続けるよい動機付けになると考えたからである。

ご存知の方もおられるだろうが、ここでTOEICテストの問題構成を確認しておこう。それは以下のとおりである:

Listening Section リスニングセクション(45分間)100問
パート1 Photographs 写真描写問題 10問
パート2 Question-Response 応答問題 30問
パート3 Short Conversations 会話問題 30問
パート4 Short Talks 説明文問題 30問

Reading Section リーディングセクション(75分間)100問
パート5 Incomplete Sentences 短文穴埋め問題 40問
パート6 Text Completion 長文穴埋め 12問
パート7 Reading Comprehension 読解問題
・Single passage 1つの文書 28問
・Double passage 2つの文書 20問

さて、今日の受験であるが、意外な点が二つあった。一つは良い意味で、もう一つは悪い意味である。

良い意味での意外な点は、リスニングセクションで、かなりの手応えがあったことである。リスニング力に大きな自信はなかったので、ヒアリングマラソンやTOEIC800の通信講座でかなり練習を積んだ。そのおかげだったのか、「全く歯が立たない」というリスニング問題は一つもなかった。

リスニングの計100問のうち、少しだけ聞き取りにくいと感じたのは、多く見積もっても7〜8問ぐらいだったように思う。そのうちの半分強は集中していても聞き取りにくかったものだが、残りの半分弱は、少し集中力が途切れていたために聞き逃したものだ。いずれにしても、思った以上に手応えがあったのは嬉しいことだった。

それに対して、悪い意味で意外だったのは、リーディングセクションで、最後の5〜6問(あるいは6〜7問だったか?)が時間切れで未解答のまま終わってしまったことである。「リーディングは大丈夫だろう」と高を括っていたので、これは少々悔しい結果であった。

そのように高を括っていたのは、英文の学術書や学術論文を数多く読んできた経験が自分にはあったからである。読むことは大好きだし、得意でもある(と思っていた)ので、大丈夫だろうと考えていた。

しかし、考えてみると、これまで自分が積んできた訓練は、時間をたっぷりかけて行う「熟読・精読」の方であった。ところが、TOEICで必要なのは、時間が限られている中での「速読・多読」である。その後者の方の訓練が、私には不足していたのである。

そういえば、TOEIC800の通信講座の最初に受験したプライマリーテストでも、最後の5問が時間切れで未解答に終わっていたのだった。にもかかわらず、「リーディングは大丈夫だろう」と思っていたのは、かなり甘い見込みだったと言わざるを得ない。リスニング力の向上の方にあまりに多くの気を取られていて、多読・速読力アップはおろそかになっていた。そのことが、今回の大きな反省点である。

上述のプライマリーテスト(2013年10月16日・自宅受験)では、200問中170問の正解で、990点満点中820点の成績だった。今回のTOEIC (R) 公開テストでは、そのプライマリーテストの時よりも、リスニングセクションの手応えが大きく、リーディングセクションでの手応えは同等か少しだけ小さいかぐらいだった。しかし、もちろんその手応えは、あくまでも主観的なものにすぎない。果たして、客観的な点数はどのくらいなのだろうか…? そのテスト結果の通知は30日以内に行われるとのことである。

|

« 転身について | トップページ | TOEIC905点でした »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 転身について | トップページ | TOEIC905点でした »